塾選び

塾選びは結構大変、、、ではなかったです。

 

3年生の1月くらいに日能研の公開テスト(?)を受けて、幸い上の方のクラスにいけるとのことだったので、そのまま入塾しました。他塾との比較はほぼゼロ。

 

日能研でよかったのかなぁと振り返ると、よかったと思ってます。

何しろ、塾が楽しかったようなので。

 

もちろん、最初からこうなるとは思っていなかったのですが、意外に小学生って適応能力高いから、三つ子の魂百までみたいなことはあるようです。そして、うちの場合は、通っているうちに、どんどん日能研愛が増していきました。6年になってから、他塾の公開テスト受けに行くときもバックでしたから。笑  その時は、親として、結構、頼もしいなと思いました。 多かれ少なかれ、ほかの子たちも同様なんでしょう。

おそらく、サピックスも、早稲アカも、こういう子が多いんだろうなぁと。

 

 

だから、もし、転塾するなら早い方がいいかもしれません。

判断の決め手は、楽しんで通っているかどうかで。

 

親は塾への不満みたいなのは募るのかもしれないけど、親の想いで塾を変えたりはしてはいけないと思います。子供もたまに文句を言ってましたが(主に先生に対して)、仲間との時間を楽しんでいる限りは路線を変えずに、親の揺れ動く気持ちを抑えたいものです。うん、出来る子はどこでも出来ますし、塾変えても変わる保証はないので。

 

 

豊島岡女子

娘が4月から通うのは豊島岡女子です。

 

正直、池袋ってイメージなかったんですよねぇ。

でも、本当、ウェブサイトに受験番号載ってるの発見したときはうれしかった。

親子で抱き合いましたよ。涙流して。

きっと、コロンブスの大陸発見もそういう気持ちだったんだろうねぇ。

場所間違えてたみたいだけど、、、

 

ちなみに、駅から豊島岡までの通りは広くていいのですが、鳩多すぎ。

だから、学校のマークも鳩なんですかねぇ。

娘は鳩嫌いなので、一人で通えるか今から心配です。

っていうのは半分冗談・半分本気。

 

学校の正門。ちょっとおしゃれに飾っているビルですねぇ。

すこしだけ、壁の色のせいなのか、ロンドンのオフィスっぽいかなぁと、少し懐かしい感じもしました。

 

ああ、いいなぁ わが娘。

希望と期待で一杯の同級生たちと、ここで学べるのかぁ

中学からそれが出来るのって、(あ)頑張った自分のおかげ。

そして、(い)母親の狂気、(う)父親の財力のおかげですよ。

黒木先生は正しいのですが、より正確には あ>い≧う かなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

中学受験は不合理ばかり 

親は三日坊主

でも、子供には三日坊主にならないことを求める。

これは親子の自然の摂理。いや、完全に不合理な要求。


いや、最初は思いましたよ。

いいお父さんでいよう。
娘にプレッシャーなんて与えてはいけない!

でも、中学受験には不条理・不合理は当たり前。

いいことしか言ってない受験合格体験は、いまだ信じられないっす。

だって人間だもの。親子だって。

 

ということで、中学受験を迎える数年間、親子関係、家族関係。

かなりやばい時期がありますよ。

今のうちから覚悟はしてきましょう。